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愛媛県伊予郡砥部町内に90余りの窯元があり、四国一の生産額をあげている磁器の焼物です。 ほとんどが手づくり手描きで生産されており、清らかですっきりした白磁と呉須(藍色の顔料)の調和した染付、細やかな筆使いと多くの色を用いた華やかな錦絵、暖かみのある淡黄磁、澄みきった水の涼しさを思わせる青磁などがあり、やや厚手のぽってりとした素朴な形と材質の堅さに特徴があります。 町内の観光施設などで、手びねりやロクロでの成型・絵付けなどの体験が出来ます。 私たちも、この施設のひとつで勉強しています。 |
砥部焼きって? |